シーズン1 No.16
第2次UWFの光と影！ 男たちが織り成す人間ドラマの結末とは！？
第2次UWF、最後の団結
今回取り上げるのは、芸能界屈指のプロレスファン・水道橋博士が選んだ１冊！週刊プロレス1990年12月18日号を元に、伝説の団体『第2次UWF』を有田と水道橋博士が語り尽くす！ファンの熱狂的な支持を集め、順風満帆に見えたUWF。しかし、とんでもない落とし穴が彼らを待ち受けていた！一夜にして崩れ去った「最後の団結」とは…！？いったいどんなボタンの掛け違いが起きてしまったのか…！？
前田さん、前田さん！リングに上がってきてください！
— 船木誠勝
みんな選手は一丸になって万歳をして、その大会は伝説になった。でもそのUWFっていうのはこの日が最後になってしまうんですよ。
— 有田哲平
あれが最初にして最後の団結だった。
— 水道橋博士
