週刊プロレス1998年11月24日号の表紙には「完成FMW」の文字!しかし、そこにはFMWを設立した大仁田厚の姿が…ない!?デスマッチ路線で人気を博した大仁田が引退し、カリスマ的な看板を失ったFMW。ハヤブサをエースに“新生”FMWとしてスタートすると、しばらくして大仁田がまさかの参戦!1試合限定のはずが、なし崩し的に現役復帰を果たすと、今度は団体から追放されてしまう…!冬木弘道を中心に“超エンタメ”路線に舵を切った新生FMWとは、一体どんな団体だったのか!?