シーズン3 No.18
パンクラス旗揚げ!
船木と鈴木の"U改革"最後の挑戦とは!?
パンクラス旗揚げ
今回のテーマは、“秒殺”連発の「パンクラス」旗揚げ!週刊プロレス1993年7月27日号の表紙を飾っているのは、船木誠勝と鈴木みのる!新日本を飛び出し、格闘技色の強い第2次UWFへ移籍した船木。理想の試合スタイルと様々な現実の間で思い悩む中、団体自体が崩壊…!その後参加した藤原組を離脱すると、遂に自ら団体を立ち上げることになった!旗揚げ戦のリングに登場したのは、肉体をキレッキレの“ハイブリッドボディ”に仕上げたパンクラス戦士たち!彼らの「最後の挑戦」とは…!?
だからそこの反骨精神が、本当にマジで強くなりてえみたいになっていくんですよ。
— 有田哲平
船木な、お前がやりたいことはわかる。でもまだ時代が早い。
— 前田日明(有田の再現)
昔のギリシャの闘い。闘技場でやっていた裸と裸の闘い。パンクラチオンというなんでもありの闘い。それに戻そうじゃないかということで『パンクラス』。
— 有田哲平
とうとう行き着くところまで行き着きましたね。もうガチンコ。
— 有田哲平
これはまあでも話題になったもん。”秒殺”という。
— 岡田圭佑